本作り、自費出版のご案内
〜あなたの本を作りませんか〜
歌集 句集 詩集 自分史 遺稿集・・・

本作りは、事前準備が大事です。
本の良し悪しは、事前の準備作業の密度で決まります。
どんなに豪華な装丁の本でも、中味が間違いだらけでは、一生の恥です。
きめ細かな打合せ、入念な校正、漢字やかなづかい、言葉の言い回しまで、
安心して、短歌俳句川柳堂におまかせ下さい。


〜亡夫の遺稿集を作りました〜  ・・・ 静岡県 T・A様 
平成十年に突然の事故で、夫が亡くなりました。亡夫は俳句から、短歌、随筆、小説に到るまで広く文芸が趣味の人でした。新聞や雑誌に掲載された作品がたくさんありましたが、まさか突然亡くなるとは思いませんでしたので、全然まとまっていませんでした。

せめて遺稿集でも作ってあげたいと思っていましたが、どこから手をつけてよいやらわからず、短歌俳句川柳堂さんに相談したところ、原稿のまとめから、漢字やかなづかいの校正まで実に丁寧にやっていただき、たいへん立派な本ができました。

亡夫の作品は旧かなづかいですが、校正をしっかりやって頂いたので、間違いのない、どこに出しても恥ずかしくないものになりました。亡夫の友人の方々にお配りしたところ、皆様たいへんに喜んで頂き本当によかったです。


〜上品な自分史ができました〜 ・・・ 埼玉県 S・H様
定年退職に際し、ここでいったん、自分が歩んできた道をまとめてみようと思いました。特に長年、技術者として取り組んできた現場作業の要領、勘どころ、心構えといったようなものを残せられればと思いました。

文章が苦手な私ですが、短歌俳句川柳堂がよくやってくれ、立派な自分史ができました。一字一句しっかり見てくれて、誤字脱字、文法のチェックから、気の利いた言い回しまで提案してくれました。

技術者の自分史というと無味乾燥になりがちですが、ひとつひとつの章ごとに、有名な短歌や俳句を添えてくれたので、しっとりとした上品な自分史になりました。会社の後輩に配ったところ、今後の仕事の参考になると喜んでくれ、慰労会まで設けてくれたのには感激いたしました。


・資料のまとめから、やってもらえるのでしょうか?
・原稿がうまく書けないけれど大丈夫でしょうか?
・基本的なことさえ、まったくわからないのですが?
・完成までの期間は、どのくらいでしょうか?
・費用はどのくらいでしょうか?


〜本は、一冊一冊みな違います。まずは、ご相談を。
〜メールでも、電話でも、FAXでも、郵便でも結構です。

〒195-0062 東京都町田市大蔵町147-10 短歌俳句川柳堂 鈴木朗
TEL : 042-707-7223 
FAX : 050-3452-7627
E-mail :k-s-suzuki@miracle.ocn.ne.jp

参考例〜プロでも間違える勘違い
(誤)見へる (正)見ゆる〜旧かな
(誤)酔ゑり (正)酔へり〜旧かな
(誤)植へて (正)植ゑて〜旧かな
(誤)受ける (正)受くる〜旧かな
(誤)絶へる (正)絶ゆる〜旧かな
(誤)耐へる (正)耐ふる〜旧かな
(誤)十階〜じゅっかい (正)じっかい
(誤)女王〜じょうおう (正)じょおう
(誤)出る釘は打たれる (正)出る杭は打たれる
(誤)的を得る (正)的を射る
(誤)けんけんがくがく (正)かんかんがくがく〜侃々諤々
(誤)食べれる (正)食べられる
(誤)打てれる (正)打てる

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